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【特別対談】山城代表×中村誠取締役 ~お互いの好きなところ、直して欲しいところ~


ライフホールディングス
石山和輝

こんにちは!
ライフホールディングスです。

2/4投稿「山城代表とライフラインの中村誠取締役の対談」はもうご覧いただけましたか?
17年前の山城代表と中村誠取締役の出会いについてお話を聞かせていただきました。

今回はお互いの好きなところ、直して欲しいところについてお届けしたいと思います!

Q.山城代表のどんなところが好きですか?

中村誠取締役(以下、中村):好きなところ、好きなところ… 特にないですね(笑) ただ、20年近く付き合っていて、特別意識した事がないということは、それだけ居心地が良いということだと思います。好きと言うよりは、空気のような存在。普段は意識しないけど、居ないと死んでしまう、なくてはならない存在ですね。
あ、今いいこと言った!赤で太くしておいてね!

― かしこまりました(笑)

中村:自分の仕事って特殊で、相談できる人ってあまり居ないんですよ。その中でも代表は気軽に相談に乗ってくれる。やはり空気のように必要で大切な存在ですね。

Q.中村誠取締役のどんなところが好きですか?

山城代表(以下、山城):周りの人を和ませてくれるムードメーカーなところですね。彼がいるだけで、その場の雰囲気が明るくなるんです。

業務面では、折衝なんかでお医者さんが心を開いてくれるケースが多いですよね。だって中村さんって、お医者さんに対して、上下の関係でなく横に並んでコンサルしてくれるでしょ。そんな人、外部も含めてとても珍しいんですよ。だから皆から信頼されるんだなと、いつも尊敬しています。

― なるほど、代表はしっかり中村誠取締役のことを見ているけど、中村誠取締役はそうでもないと(笑)

Q.山城代表に直して欲しいところってありますか?

中村:直してほしいところ… これもないですね(笑) 代表には好きなことをやらせて頂いているし、困ったら助言もくれる。距離感も自分にとって丁度いい感じを維持してくれる。
…あっ!あった!LINEで連絡したのに電話で返事が来るところ!

山城:いやぁ〜〜、それは他の人にも思われているかもしれないけど、話さないと気が済まない性分で(笑)。特に普段会う機会が少ない人は、あえて電話にしないと話す機会って作れないでしょ?文字だけだと気持ちの温度感って伝わりにくいですからね。

Q.山城代表から中村誠取締役に直して欲しいところってありますか?

山城:だいぶ直ってきているけど、お金の交渉、いわゆる「最後の詰め」が苦手ですよね。事業のアイデア出しやプレゼンはとっても得意なのに。

中村:確かに、おっしゃる通りです(笑) でも今は、金額の話も意識できるようになりましたよ。相手の反応を伺いながらではなく、最初に全て話してしまったら、交渉が上手くいくようになってきました。最近「人って思ったよりも自分のことを気にしていない」って気付く機会があって。そしたら「誰からも好かれようとするより、必要とされる人に協力できればいい」と思えるようになりました。

― お互いのことを言えるって、厚い信頼関係があるからこそですよね。

インタビュー中、笑顔が絶えず、終始にこやかな雰囲気だったのも、お二人の人柄があふれていたからでしょう。

今回、インタビューにご協力いただいた山城代表、中村誠取締役、お忙しい中、本当にありがとうございました!!!