こんにちは!ライフホールディングス広報課です。
家づくりを考えるとき、デザインや間取りと同じくらい大切にしたいのが「耐震性能」です。特に2024年に発生した能登半島地震を経験した石川県では、「地震に強い家にしたい」「家族が安心して暮らせる住まいを選びたい」と考える方も増えているのではないでしょうか。
ハウスイズムでは、見た目の美しさや暮らしやすさだけでなく、ご家族の命と暮らしを守る構造性能を大切にした家づくりを行っています。この記事では、耐震性能がなぜ重要なのか、ハウスイズムが採用している「プレウォール工法」、そして耐震等級3を取得したモデルハウスについてご紹介します。
ハウスイズムの建築士にインタビューしてみました!
Q1.近年、能登半島地震や南海トラフ地震への備えが話題になっていますが、住宅の耐震性能についてどのようにお考えですか?
2024年に発生した能登半島地震では、私たち石川県民も改めて地震の脅威を実感しました。また、将来的には南海トラフ地震の発生も懸念されており、住宅に求められる性能として「耐震性」への関心はますます高まっています。
私たちは家づくりを行う立場として、デザインや快適性だけでなく、ご家族の命と暮らしを守るための構造性能を非常に重要視しています。どれだけ美しい住まいでも、大きな地震で被害を受けてしまっては、安心して暮らし続けることはできません。
これからの家づくりでは、「安心して長く住み続けられること」が大切な価値の一つだと考えています。

Q2.家づくりにおいて、耐震性能はなぜ重要なのでしょうか?
耐震性能が重要な理由は、まず何よりもご家族の命を守るためです。地震が発生した際に住宅の倒壊を防ぐことができれば、避難する時間を確保することにつながります。
さらに近年は、「地震後も住み続けられる家」が求められています。大きな地震で建物が倒壊しなかったとしても、大きな損傷を受けてしまえば修繕費がかかり、生活を再建するまでにも時間が必要です。
だからこそ私たちは、単に倒れないだけではなく、地震後も安心して暮らし続けられる住まいを目指しています。
Q3.ハウスイズムでは標準仕様として「プレウォール工法」を採用されていますが、どのような特徴があるのでしょうか?
プレウォール工法は、従来の木造在来軸組工法の良さを活かしながら、構造用パネルによって建物全体の強度を高める工法です。
一般的な木造住宅では、柱や梁、筋交いによって建物を支えます。プレウォール工法では、それに加えて高強度のパネルを組み合わせることで、建物全体を一体化させます。
柱・梁とパネルが一体となって力を受け止めるため、地震や台風などの外力に対して強い構造を実現しやすくなります。また、設計の自由度を確保しながら、高い耐震性能を両立できることも大きな特徴です。


Q4.プレウォール工法は、一般的な木造住宅と比べてどのような耐震性のメリットがありますか?
一般的な木造住宅が「点と線」で力を支えるイメージだとすると、プレウォール工法は「点と線と面」で支えるイメージです。
地震の揺れが発生すると、建物には横方向の大きな力が加わります。プレウォール工法では、耐力壁全体でその力を受け止めるため、建物の変形が起こりにくくなります。
また、力が建物全体へバランスよく分散されることで、一部の柱や接合部に負担が集中しにくくなります。そのため、繰り返し発生する余震にも強い構造となっています。



Q5.実際に地震が発生した際、プレウォール工法の家はどのような強さを発揮するのでしょうか?
地震時には、建物が横方向に大きく揺さぶられます。プレウォール工法は、建物全体を面構造として一体化することで、揺れによる変形を抑制します。
特に大きな地震では、建物がねじれたり傾いたりすることがあります。プレウォール工法は高い剛性によって、そうした変形を軽減しやすいことが特徴です。
また、繰り返しの揺れにも強く、本震だけでなく余震によるダメージの蓄積も抑えやすくなります。大切なご家族と住まいを守るための大きな安心につながります。
Q6.今回、耐震等級3を取得したモデルハウスを建築された背景を教えてください。
能登半島地震を経験した今、お客様からも耐震性能についてご相談いただく機会が増えています。
私たちは、言葉だけで「安心です」とお伝えするのではなく、実際に高い耐震性能を備えた住まいを見ていただきたいと考えました。
そこで、かほくモデルハウスでは最高等級である耐震等級3を取得し、ハウスイズムが考える安心の住まいを形にしています。デザイン性と高性能を両立した家づくりを、実際に体感していただけるモデルハウスとなっています。

Q7.耐震等級3とはどのような基準で、住まい手にとってどんな安心につながるのでしょうか?
耐震等級は、住宅性能表示制度で定められた耐震性能の指標です。
耐震等級1は、建築基準法で定められた最低限の耐震性能です。耐震等級2はその1.25倍、そして耐震等級3は1.5倍の耐震性能を持つとされています。
耐震等級3は、消防署や警察署などの防災拠点にも採用されるレベルの耐震性です。そのため、大地震発生時にも建物の損傷リスクを抑えることが期待できます。
住まい手にとっては、ご家族の安全だけでなく、地震後の生活再建にかかる負担を軽減するための大きな安心材料になると考えています。
Q8.ハウスイズムのモデルハウスでは、どのような耐震性能や構造の工夫を実際に見学できますか?
かほくモデルハウスでは、耐震等級3を取得した構造計画の考え方や、プレウォール工法による高い耐震性能についてご説明しています。
また、単に構造が強いだけではなく、開放的な空間設計と高耐震性能をどのように両立しているのかもご覧いただけます。
図面や数値だけでは分からない空間の広がりや安心感を、ぜひ現地で体感していただきたいと思います。
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まとめ:安心して暮らせる家づくりは、見えない構造への理解から
これから家づくりを考える方は、デザインや間取りだけでなく、耐震性能にもぜひ注目してみてください。耐震性能を比較する際は、まず「耐震等級」を確認することが一つのポイントです。特に、長く安心して暮らしたい方にとっては、耐震等級3が住まい選びの基準の一つになると考えられます。
また、「耐震等級3です」という結果だけでなく、どのような工法で実現しているのか、構造計算を行っているのか、繰り返しの地震に対してどのような考え方をしているのかも重要です。 家づくりではデザインや間取りに目が向きがちですが、その家を支える構造こそが暮らしの安心の土台になります。ぜひ見えない部分にも注目しながら、住宅会社を選んでいただきたいと思います。
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