こんにちは。ライフホールディングスの内尾です!
突然ですが、皆さんは社内研修についてどう思いますか?
「やる意味あるのか?」「普段の業務で忙しいのに社内研修に時間を割いているヒマなどない!」などと思っている方も中にはいらっしゃるでしょう。
実は、社内研修はとても大事なんです!
今回ライフグループ では、「契約書の重要性」についての社内研修を行いました。
この社内研修に密着しつつ、社内研修の必要性について一緒に見ていきましょう!
社内研修は無駄?
社内研修には大きく分けて3つの目的があります。
- 社員のスキル向上
- 社内の意識改革
- 社内コミュニケーション促進
対象者によっては研修内容も異なりますが、社員の育成に欠かせないのが社内研修です。
業務内容に直接的に関わらなくても、業務に活かせる実践的なスキル・知識を身につけ、今後の業務に役に立ちます。
なので、社内研修はまったく無駄ではありません!
今回の社内研修「契約書の重要性」については、上記の3つでいうと「社員のスキルアップ」に当てはまります。
契約書は、お客様と取引する上で大切なものです。
しかし、この取引をする上での本当の意味をわかっていない方も多いのではないでしょうか?
そんな、重要なことを知る大切な機会なんです!
今回の研修は、講師の先生として司法書士の方をお招きし講話して頂きました。
それでは、研修について見ていきましょう!
社内研修で学んだこと
今回の社内研修で学んだことは主に以下の3つになります。
- 契約書の原理原則
- 契約書の必要性
- 考え方や理論
民法の三大原則や契約の成立、有効性、立証責任など事業活動に必要となる基礎的な知識を学びました。
契約とは将来の紛争を防ぐものであり、口頭でも成立しますが、立証する必要が出てきます。
お客様の要望にスピーディーに対応したいという気持ちから希薄になりがちですが、良い信頼関係を築くためにも契約書・注文書等の約定を行わなければならないと再確認させられました。
社内研修は無駄ではない!ライフグループは更なる知識向上を目指します!
今回は、社内研修に密着しつつ、社内研修の必要性について見ていきました!
無駄ではありません!普段の業務では学ぶことのできないことをたくさん知るための大切な機会です。
また、ライフグループの2023年度重点活動は「良好な職場環境づくり」に心がけること。個人の成長支援も職場環境づくりに必要不可欠です!
これからもライフグループ は、このような研修の場を大切にし学び続けていきます!
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