【業務紹介】人事ってどんな仕事？ライフホールディングスの人事業務について

人事ってどんな仕事？

労務管理、採用、教育など「人」を扱う重要な部署。
中でも最大のウェイトを占めるのが労務管理です。

遅刻・早退・残業などを踏まえた正しい勤怠情報をもとに、
給与計算や社会保険の手続きをしたり、
連勤や残業などで従業員が身体を壊さないよう、
休日取得の確認や健康診断の運営をしたり。

会社の規則や法律に基づいて、
みんなが無理なく公平に働けるよう管理しています。

・・・と、ここまではどこの会社も同じ。

ライフグループが他社と違うのは、
多くの事業を営むグループ企業だということ。

平日勤務の人、シフトや夜勤のある人。
正社員、時短社員、パート、アルバイト。
業種や職種、役職の違いも加えると
働き方は無数に存在します。

その中で統一ルールを作っていくのは
なかなか一筋縄ではいかない難しい作業だそう。

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従業員一人ひとりに寄り添う姿勢に脱帽

グループ内から移籍したメンバーによると
ちょっとした相談事でも
みんな手を止めて耳を傾けてくれるという。

「給与計算をしている時など、
数秒でいいから待って欲しいタイミングもあるだろうに。
こんなにも相手に合わせてくれるのかと感激しました」

そのスタンスは目の前の相手だけではなく、
業務のいたるところで見られます。

たとえば健康診断ひとつとっても、
従業員が気軽に受診できることが最優先。

勤務地が本社なら社屋を検査会場にしたり、
全国の事業所なら最寄りの医療機関を予約したり。
拠点のない所で働いている人にも、
いちばん近い病院を探して手配してくれます。

さらには、年齢や性別に合わせて
受診内容を150人分以上カスタマイズ。

「どんな事でも現場の人たちが負担にならないよう、
誰も気づかないところで先回りして準備をしている。
そんな姿を目の当たりにして頭が下がる思いです」

当たり前が、当たり前であるために

「毎月、滞りなく給与が振り込まれ、

健康的にも精神的にも不安なく働ける。
インフラ同様、自分たちの存在が前に出ないことこそが、

ベストパフォーマンスの体現だと思っています。

昨秋ライフラインの管理部メンバーが合流したことで
お互いの知識・経験・認識を共有できるようになり、
仕事のスピードが飛躍的に上がりました。

また入社・退社に関する書類を電子化することで、
対面で書類を交わして説明する時間がいらなくなるなど、
各社の管理者にとっても効率化が進んでいます。

これからもグループのみなさんがより働きやすくなるように、
いろいろな情報を収集し、改善していきたいと思います。